迷いに迷って、宮崎に向かうことにしました。
柴田紘一郎先生。
数えきれないほどの方に勇気と希望を与えてきた名曲「風に立つライオン」のモデルになった医師。
縁をつないでくださったのは、岐阜のいや、全国的にも周産期医療の期待を一身に担っておられる寺澤大祐先生。
感動してまだ言葉になりません。
少しずつ綴っていきます。
柴田先生のことは、こちらで感じていただけるでしょうか…限定公開動画「風に立つライオン シネマバージョン」
映像の最後の方に若かりし頃のアフリカでご活躍の様子があります。
宮崎では、高崎の緩和ケアクリニックいっぽの萬田緑平先生、岐阜でもお世話になった吉村先生にもお会いできました。
吉村先生は、柴田先生の二代後の後任を担ったおられるとか。
今回の講座を企画をされた宮崎大学の森下先生は、筑波大学の大先輩でした。
なんだか、僭越ながら導かれてここに来たような気持ちになりました。
また、行こう。
また会っていただけるような人になろう。
そう、思いました。