2005年9月27日 10:00~
スタッフの方5名、利用者の保護者の方5名のあわせて10名が来訪されました。
理事長の伊藤さんには、以前同氏が障害者生活・就業支援センターにおられたときに、北川が副委員長をしている社会福祉施設連合会人権問題委員会が主催する人権問題研修会にパネリストとしてご参加していただいたことがあります。その後同法人の方に活動の重点を移されてからは、お電話ではお話することはあっても、お会いするのは久しぶりのことでした。
CANのサービスは、コラボを利用されているAさんもよく利用されており、わざわざAさんが利用されている今日を選んでの来訪でした。
第二いぶきとコラボいぶきのゆとりある設計に関心を示された様子。取り組みや施設の方針全体についてもよくやっていると感心をいただきました。
また、たくみのケーキの評判はお聞き及びのようで、見学の後にはかりんとうやめかぶなどとあわせてたくさんお買い求め頂きました。
CANさんは、県立ひまわりの丘の職員さんたちが、本当に地域で必要なサービスを提供したいとの熱い思いで事業団を退職され立ち上げた団体です。その後法人格を取得され、支援費制度の導入とあいまって着実にサービスの拡充をしてこられました。特にショートステイやレスパイト事業は、潜在的なニーズを満たす試みとして非常に重宝されている方々がたくさんいらっしゃいます。