郵政法案が参議院で否決されました。衆議院の解散→総選挙の見通しですが、自立支援法については廃案になるものの、まだまだ安泰とはいかず、厳しい攻防を覚悟する必要があります。
今、支援法に対して、仲間の生活がどうなるかということを論点にすることが多くなります。ですが、これはつきつめれば、いぶきの屋台骨を揺るがすものであり、ひいては私たち職員の雇用や生活もおびやかすものであることを、私たちは再度自覚する必要があります。決して他人事ではありません。「なかまのため」だけでなく、私たち自身も当事者であること。当事者である以上、誰かがなんとかしてくれる・・・というスタンスはありえない。そう思っています。
いつも全てに(日常の業務ももちろん含まれます)真剣に向き合わなければ、生きていけない時代に私たちは生きているんですね。私自身は、いぶきに関するすべてのことを、そういう思いで投げかけていこうと思っています。理解と協力をよろしくお願いします。