2018-0909 ほのぼの屋にて

もう5年もつづけて助言者としてお招きいただいている京都北部職員研修会。
当地で活動する6つの社会福祉法人が合同で人材育成に取り組みはじめて35年。
その歴史の深さに敬服するばかり。
ともに悩み、ともに学び、ともに育ちあう空気が満ち溢れた研究会は、北川が知る限りでも指折りの充実度だと思います。

その帰り道。
舞鶴に寄りました。
会いたくてたまらない人がいるので。

まだまだ自分の日々の取組に自信がもてず、これでいいんだろうかと思い悩むことが多かった頃、「お前のやろうとしていることは、ほんまにすごいことなんやで!」と背中を押してくれたというか、肩を抱えてくれた人です。

数年前に体調を崩されて以来、療養されて、少しずつ復帰をしておられるのですが、北川のみならず、日本中に、感謝いっぱいの思いを持ち続けている方がおられることだと思います。

「ぼちぼちな…。でもなかなかな…。」
とつぶやきながら、持ち場を少し離れて一緒に写真に写ってくださりました。

ほんの10分ほどですが、懐かしいやさしさに包んでもらいました。

こんどは、またゆっくりきますね。

img_9709.jpg