2018-1121 福祉×〇〇 新しい取組です

今年度も残り4カ月。
県の担当者と受託事業の「平成30年度移住促進団体活動推進事業」の打ち合わせをしました。
北川の中では「いぶきdeつながるProject2018」(勝手な呼び方)のひとつ。
移住支援事業と連携させた福祉人材確保の取組を、県内の他法人と協力して準備を進めてきました。
作成ツールから抜粋すると、ざっと以下のようなものです。

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岐阜で暮らしたくなる福祉のシゴトの魅力発信事業
~福祉でつながる働き方のススメ~

福祉のシゴトって「お世話する」ことだと思ってませんか?
自分にはとても無理だなあなんて思ってませんか?

山奥の小さな棚田で一本一本苗を植える。
地域の人に教えてもらいながら、急な斜面の茶畑を刈る。
作業所の一角にある小さな工房で毎朝パンを焼く。

一緒にやるのは、障害のある人たち。
できないことは誰にもあるから、できることをみんなで持ち寄る。

おだやかな施設の日常を、街の人に知らせるフリーペーパーを作る。
ひとつひとつ丁寧に作ったものを、たくさんの人に届けるしくみを作る。
縁の下の経理のシゴトはここにもある。

あなたの経験が輝く居場所
あなたのすごしてみたかった風景
やりかたったことに少し近づく小道

それ、福祉の現場(ココ)にあります
それ、岐阜(ココ)にあります

ここで暮らし始めるあなたにとって
人に一番近いシゴトです。

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フクシで作ったお米やお酒、お菓子なんかをつまみながら、
ココのことを話題におしゃべりする場を用意しました。

福祉×〇〇の世界にふれる
~「ソーシャルな食で岐阜と出会う」

第1回 2018年12月19日(水)19時~
京都リサーチパーク町屋スタジオにて

第2回 2019年1月12日(土)14時~
名古屋・名城大学天白キャンパスにて

第3回 2019年1月18日(金)18時30分~
東京・ダンクソフト日本橋室町オフィスにて

小さな小さな試みですが、東京、名古屋、京都、大阪、沖縄、岐阜などなど、いろんな地域の方と繋がりあって実現します。
詳細は来週にでもHPやイベントページでお伝えします。

どうぞお楽しみに!