2018‐0812 自覚者であるということ

今日からいぶき福祉会の日中活動部門はお盆休みをいただいています。暮らしの場へもちろん、JR岐阜駅のねこの約束もいつもどおりです。

昨日の話ですが…。
9月29日(土)に予定している「りすカフェinかがやきロッジ」の打ち合わせ。
りすのほっぺの彩り豊かなジャムを素材にした写真教室です。
講師は写真家の白川まゆみさん、会場は岐南町にある総合在宅医療クリニックのステキなコミュニティスペースかがやきロッジ。
もちろん撮った後はみんなで美味しくいただく美味しい企画。
おってイベントページで告知いたします。

午後からは羽島ボランティア協会主催のフォーラムで敬愛する飛騨市・都竹市長の語りにたっぷり浸りました。
浸るというと「静的」に聞こえるかもしれませんが、むしろスイッチどころか主電源を再起動してもらった深い時間…。
それにしても、仲間内で飲んでいるときも、市長として登壇されているときも、「いつもの都竹さん」がその場に創り出す空気感がまったく同じなのが本当にすごい。
常にホンキだからですね。
でっかい元気をいただきました。

おかげで お盆の間に読み返す本が1冊増えました。
いつもデスク脇においてある糸賀一雄『福祉の思想』を持ち帰りました。
「この子らを世の光に」
「自覚者が責任者である」
切り取られた一言でもハッとさせられます。
目をそらさず、自覚者でありつづけ行動したいと思います。