2018‐0808 いのち豊かな森に降り注ぐ木漏れ日

10月に大阪で開催される「障害の重い人の「はたらく」を支援フォーラムin大阪(日本財団、きょうされん共同企画)の打ち合わせのため、名古屋のさくらんぼの会へ。
古い商店街の中に入り込んである、お弁当屋さんやお惣菜屋さん、軽作業の場所など見せていただいてから、滋賀大学の白石恵理子先生、事例発表をしてくださるあいほうぷ吹田の仁木さん、さくらんぼの藤田さん・佐々木さんも交えて、当日にむけての打ち合わせに大いに盛り上がりました。
元宮城県知事の浅野史郎さんが記念講演とシンポジウムの進行をお務めくださる、盛りだくさんのフォーラムです。
告知はまた追って。
当日、北川は司会進行係です。

話しながら頭の中に浮かんだキーワードをメモ。
・今こそ実践回帰。悩みながらだからこそ小さなことを大切にできる。
・「はたらく」「障害の重い人」という言葉の捉え方が多様であることを前提にした対話をしつづけたい。
・長い年月をかけて小さな実感を積み重ねていくシゴト。
・10年後の自分と社会の変化に種をまく。
・ひとりの小さな営みにも木漏れ日が降り注ぐ、いのち豊かな森づくり。

登壇される皆さんときょうされん事務局のみなさんとの広報用ショット。
白石先生を囲んでも貴重かも。
さくらんぼの2階の居心地のいいカンファレンスルームにて。