2017-0810 あのとき描いたことがカタチになろうとしています

今からちょうど5年前の2012年8月7日~9日。
大垣ソフトピアにあるデジタルファブリケーション工房F.laboで開催されたワークショップに参加しました。
(正確には、もぐりこみました…笑)
その講師が小林茂先生でした。

僕たちが福祉の現場で「そんなのムリムリ」とあきらめていることを、「こうすればできちゃうんじゃない」と解決しちゃうような先進技術があるんじゃないか。
機械やITなんかをちゃっちゃと使いこなせる人がいて、逆にその人たちはそれが魔法の杖みたい、いや自分がドラえもんみたいにみられる現場がすぐそこにあることをしらないんじゃないか。

つながるといいな。
つながるためには、繋げる人になればいいんだな。
そのためにもまずは肌で感じることだな。
そう思ってのことでした。

その時描いたことが、カタチになろうとしています。
僕はいつも描くだけで、なかなか進められません。
でも今回、奈良のたんぽぽの家とIAMASの小林先生のプロジェクトのお仲間に入れていただけることになりました。カタチにするチカラ。
すごいなあと思います。

こうやって叶い始める瞬間(トキ)がくるんだ…って感動しています。

岐阜でも動き始めます。
新たな技術と福祉の出会い。
技術を担う方、福祉を担う方だけじゃなく、そこから生まれるモノやコトを芽吹きを感じてみたいという方、是非お気軽にご参加ください。

9月6日(水)午後、大垣ソフトピアのIAMASにて。

「新たな技術を福祉にいかす体験ワークショップ」
by Good Job Center KASHIBA

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