岐阜を代表する旅館、十八楼さんの売店レジ横に、いぶきを応援してくださる募金箱がおかれています。
若女将の伊藤さんとのご縁は、2009年12月にJA岐阜の岐阜産イチゴをつかった商品開発事業にいちごカリントウを提案させていただいた時から。
ちょうど一年ほど前、売店にいぶきの果鈴糖やジャム、三年熟成番茶などをおいてくださることになった時、ささやかだけれど他にも何か力になれることがあれば…とお申し出くださったのが、いぶき福祉会後援会の賛助会員になることと募金箱をおいてくださることでした。
お気持ちもありがたかったし、なによりこうして応援してくださる方が増えることを、いぶきのみんなに伝えられることが嬉しかった。
今日、じっくりと進めてきたステキなモノづくりの関係で十八楼さんへお邪魔しました。
お披露目まであと少し…(笑)。
でも、花が咲く前には、まず根があり、茎葉があって、日々水をやってくれる人がいてね…
そんな感じの穏やかな繫がりの方が、僕たちの財産なんだよな…
募金箱を見つめてそんなことを思ったりしていました。
その前に立ち寄ったねこの約束JR岐阜駅店でも、いぶきのスタッフお手製の募金ビンにびっくりするような金額が…。
ありがとうございます。
募金も、そして何よりこうして心を寄せてくださることに、この場を借りてお礼申し上げます。