いぶき福祉会のリーダー研修2日目の朝。
薪ストーブの前で綴るブログは初めてです。
目の前で、早起きのスタッフたちが火に手をかざしています。
夕べは遅くまで語りました。
久しぶりの感覚です。
今回はの合宿研修は成り行き上、ボクひとりでいろいろ段取り。
昔はそんなこともよくやりましたが、段々と、段取りはスタッフ、ボクはそこに行けばいいという形が多くなっていることも事実。
だからきっと漏れだらけだと思います。
深夜の部むけに持ち込む総勢15人分の酒やつまみを、
スーパーでどんどんカゴに放り込みながら、
学生時代には誰かの部屋にたまって呑むのに、しょっちゅうこんなことしていたなあなどとちょっと懐かしんでいたりしました。
懐かしむとともに、思い浮かべるのは研修に参加する一人ひとりの顔。
最近は酒を飲まない人も増え、
飲む人の好みも様々。
それぞれのことを一応考えながら買おうとするがゆえに思い浮かべるのですが、
そんなふうに一人ひとりの細かなことを考えることも久しぶりかなと思った次第。
日々のシゴトはマクロ視点から始めることがどんどん増えていきます。
ミクロの積み重ねをした上でのマクロからのアプローチをしたいはずなのに、
マクロからはじめて、ミクロまで目線がとどききらないうちに走り出すことも多くなっています。
さて、どうやって原点回帰するか。
いえることは、
ひとりではないということ
ひとりでやることとチームでやることをきちんと判断していくこと
信じて任せること
そしてその思いをコトバにすること
昨日と今日は、ボクにとってはそういう時間になります。
仲間たちが起きてきました。
今日はしっかり向き合いたいと思います。