週末、ボクの課題がひとつ増えました。
朝食をとりながら、おもむろに飛び出した娘（小４）からのリクエスト。
「パパ、60kg台にしなさい！」
「…、ハイ…」
絶対誰かに言わされてる…。
いや、そろそろパパの容姿も気になるお年頃なのか…。
それにしては唐突すぎる…。
思わずハイと返事をしてしまってから、頭の中をいろんな推測がかけめぐりました（笑）
でもかねてよりの課題ではあったので、これをよい機会にすることにしたのです。
もちろん、それだけで済ます訳には参りませぬゆえ、とっさに彼女にも「交換条件」を提示。
ボクは子どもからの交換条件は日頃から一切受け付けないのですが、親から子へは「当然のこと」と思っています。
まあ、その内容はさておき…。
最近、彼女は冗談っぽくマジメなお願いをするときには、手を伸ばしてボクの肩バシッとたたきます。
そう、偉い人が「まあ、君、頑張りたまえ」的な感じで。
気に入りませんが、そういう背丈にもなり、そういう前触れでもあったりするので、今のところはまあその行為そのものは受け流しています。
今回のムスメからの課題そのものを受け流さなかったのは、彼女なりのホンネを感じたから…。
まあ、受け止めてやろうではないかと。
ところで、お世話になっている方のFB。
一昨日はこんなことが書いてありました。
（以下転載）
【今日の格言】
分かったようなことを言うな。気の利いたことを言うな。そんなものは聞いている者は一発で見抜く。借り物でない自分の言葉で、全力で話せ。そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる。ｂｙ 田中角栄
おはようございます。真剣でないくせに、本気でないくせに、一生懸命でないくせに、ヒトの所為にばかりしている君、もっと腹の底から自分らしさを表現しなさい。何かの所為にしている間は、あなたは本気ではない。
（転載終）
そういう人、多いなあと思います。
情けないなあ。
ずるいなあ。
しかもそういう人ほど、相手にそれがばれていることに気付いていない。
何を守ってるんだろう…。
自分はそうならないように、心がけよう。
そして、そういうチームにならないようにしよう。
今週は大切な議論が目白押しです。
しっかり向き合い続けてまいります。
