たくみの4人がグループ旅行にいってきました。行き先は美濃加茂市の日本昭和村です。第二いぶきから車で30分。今春にできた東海環状自動車道の恩恵におおいにあやかっています。
当初、行き先を検討する段階では、愛知万博にいくのもいいんじゃないか…とも話していましたが、大混雑でせわしない万博よりも、ゆったりと、のんびりと楽しむこともいいだろうとのことで昭和村に変更。当地で「そばうち体験と温泉」とまあ、いかにも慰安旅行っぽい組み合わせになってしまいました。それもいいかもしれません!
さて、旅行に行く日の前後は大騒ぎです。前日は、お気に入りのサングラスを他の仲間に壊されてしまったSさんが、日が当たると目が痛いからと今日買いに行きたいと…。しかも水色の同じようなものがよいと。でも夏をすぎた今ではほとんど売っていないんですよね。今回の件では完全被害者である彼ですが、アクシデントのまったくない日常社会生活というものは存在せず、被害と、サングラスの選択上のこだわりとはやはり分けて考えなければいけないと考えると、また解決しなければならないことが非常にたくさんでてくるわけです。
一方当日、なにやらカラカラカラという音。担当職員は音を聞いただけで察しがつき、あきれ半分笑い半分…、やがて登場したのは案の定、キャスター付のソフトキャリーバックをひいたMさん。いったいどこに出張に行くのやら。中には関係ないブツがいっぱい入っていることでしょう。