通勤途中の車の中で、
なぜだか急に母校の石碑のコトバを思い出しました。
すべてのものは過ぎ去り
そして消えていく
その過ぎ去り、消えていくものの奥にある
永遠なるもののことを
静かに考えよう
武宮隼人
なぜ今…
思い当たるフシがないこともない。
せっかくだから、静かに考えてみることにします。
中高の六年間、授業のはじめとおわりには必ず「冥黙」というものがありました。
姿勢を正して目を閉じる沈黙の数十秒。
今の自分に一番必要な時間かもしれません。
さて、今夕から明日は、法人のリーダーを集めての合宿研修会。
板取の山奥で、ともに向き合い続けます。
きっときれいな星にあえるはず!